誰でも面積問題を瞬殺!必殺の1/6公式をおさえよう!
こんにちは!
アツシといいます!
このブログでは
数学の基礎問題が解けない😭
という受験生のために
・数学の赤点を回避できる
・苦手の数学を武器に変えられる
・最終的には入試レベルの
問題が解ける
ことを目指し、
基礎から応用まで網羅した
情報を発信していきます!
今回のテーマは
「1/6公式」!
この公式を
正しく使えれば、
本来なら1分以上
かかる計算を
10秒以内に
終わらせることができます!
使い方を
知っていないと
計算量が大幅に増えて、
ミスの発生確率が
上がってしまいます
この記事を読んで、
1/6公式を
マスターしましょう!!
①形を覚える
この下側の式を
覚えてください!!
あとで少し補足しますが
引き算後のx2乗の係数をかける
必要があるので
注意しましょう!
②使える場合
この公式は便利ですが
いつでも使える
わけではありません
放物線と直線
あるいは
2つの放物線で囲まれた
図形の面積に有効です!
③具体的な計算
y= ーx^2 +x +2
y= x^2 ー 2x
この曲線で
囲まれた面積を求めましょう
2曲線の交点のx座標は
yを消去して計算して、
x = -1/2 、2
となります
少し丁寧にすると
上のような感じです
マーク式などの問題で
もう少し省略してしたい
ときは、
次のようにしてください!
計算後のx2乗の係数と
交点のx座標の差
さえわかれば計算できるので
このようにしましょう!
①〜③の
内容を
おさえるとともに、
次から
面積の問題を見たら
積極的に使ってみて
ください!!
・x^2 の係数をかけるの
忘れない
・主に②で示した場合に
しか使えない
便利ですが間違って使うと
値が変わってしまうため、
この2点は
押さえておいてください!
最後に
例題を
解いてみましょう!
例題
y=2x^2ー3x +1
y=2xー1
囲まれた面積
それでは
失礼しmath!
答え 9/8
(x= 1/2 、2 となり
-2 × (-1/6) × (2-1/2)^3 = 9/8 )