必須の余弦定理を正しく理解して、図形問題を得意に!!
こんにちは!
アツシといいます!
このブログでは
数学の基礎問題が解けない😭
という受験生のために
・数学の赤点を回避できる
・苦手の数学を武器に変えられる
・最終的には入試レベルの
問題が解ける
ことを目指し、
基礎から応用まで網羅した
情報を発信しています!
今回のテーマは
「余弦定理」!
図形問題において
使う頻度は
かなり高いです!
正しく
余弦定理を
使いこなせば、
図形分野の基礎問題で
安定した点数が
期待できます!!
反対に
余弦定理を
正しく使えないと
図形分野の問題で
(1)から
問題がとけなく
なるリスクがあります
この記事を読んで、
余弦定理のキソを
マスターしましょう!!
①余弦定理の暗記
かなり長くて
拒否反応が出てしまうかも
しれませんが、
何回も使っていれば
覚えられるので
安心して
ください!!
3つ式が
書かれていますが
文字を入れ替えている
だけなので
1番上だけ
覚えて
計算で使えるように
しておきましょう!!
②図を書く
図形問題のほとんどは
文章題で出題されます!
まずは文章を読んで、
自分で図にしましょう!
文章題で示された値を
図に書くと
視覚的に問題を
整理することができます!
③具体的な計算練習
△ABCにおいて
∠C=30°、a=√3、 b=6
のとき
cの長さを考えましょう!
簡単に
図を書いて
確認してみましょう!
このようになります
計算としては
ほかの2辺と、
求めたい辺に対する
角を利用
というのを
意識してください!!
c^2=3+36-2 ×√3 ×6×cos30°
= 39-12√3×√3/2
=39-18
=21
cは0より大きいので
c=√21
となります
図形分野では
使う公式が
比較的多いので、
正確に暗記して
すぐ利用できるように
しましょう!!
また、
図形問題を解くときは
図を書いてみる
という習慣を
今からつけるように
してみましょう!
最後に、例題で
余弦定理利用の練習を
してみましょう!!
例題
△ABCにおいて
∠B=60°、a=5、c=3
のとき
bの長さを求めよ
図を書いて
状況を正確に
把握するように
しましょう!
それでは
失礼しmath!
例題の答え
√19