三角比丸暗記は非効率!単位円で、5秒で導出する方法とは!?
こんにちは!
アツシといいます!
このブログでは
数学の基礎問題が解けない😭
という受験生のために
・数学の赤点を回避できる
・苦手の数学を武器に変えられる
・最終的には入試レベルの
問題が解ける
ことを目指し、
基礎から応用まで網羅した
情報を発信しています!
今回のテーマは
「三角比」!
丸暗記に頼らず
三角比の本質を
理解すると、
暗記量が減ることに
くわえて、
正確に値を
求められます!
反対に
丸暗記して
しまっていると
忘れてしまった場合
問題が一切
解けなくなって
しまいます!
また、
三角関数の範囲では
180°をこえる
場合も扱うので
暗記では
絶対に通用しなく
なります!!
この記事を読んで、
三角関数でも通用する
三角比の知識を
マスターしましょう!!
前提の確認から
入りましょう!!
前提
まずは
このことを
把握してください!!
続いては、
単位円を用いて
三角比を
考えましょう!
まずは
単位円の定義から!
・単位円とは,
原点を中心とする
半径1の円のこと。
続いては
単位円を用いた
三角比の定義
・単位円上で,(1,0)から
反時計回りに θ 回転した点を
P(x,y) とする。
このとき,
sinθ=y
cosθ=x
tanθ=y/x
このことは
前提を確認すれば
理解できると
思います!!
半径が1なので、
斜辺が1となることで
上記のように
なります!!
具体的な計算を
少し
してみましょう!!
・θ=210°のとき
この図のように
なります!!
1:2:√3
さえ覚えておけば
簡単に
計算できます!
ー1/2
ー√3/2
1/√3
となりますね
正負のミスだけ
気をつけましょう!
この値を
求めるのは、
数をこなすことで
速く、正確に
できるようになるので
三角比の表を見ずに
メモ欄に単位円を書いて
値を求める
という習慣を
今からつけるように
してみましょう!
最後に、例題で
今回の練習を
してみましょう!!
例題
sin150° cos150° tan150°
単位円を
簡単に書いてみて
状況を
把握してください!!
それでは
失礼しmath!
例題の答え
1/2 ー√3/2 ー 1/√3